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instagramのZEISS Lenses Japanさんの公式にて
下記の5枚の写真を紹介していただけました
Ornithogalum-dubium
SONY α7Ⅳ
KF-CYE.P
Carl Zeiss Makro-Planar 2.8/100 AEJ
f/2.8、1/1250sec、ISO-100、WB-4000K、AE+20、EV-0.7
- 使用機材
- SONY α7Ⅳ
- SONY α7Ⅲ
- SONY RX100 M3
- レンズ
- SEL35F14Z DistagonFE35mmF1.4ZA
- Carl Zeiss Distagon 1.4/35 MMJ
- Carl Zeiss Tesser 2.8/45 AEJ
- Carl Zeiss Planar 1.4/50 MMJ
- Carl Zeiss Makro-Planar 2/50 ZE
- SEL50F14Z PlanarFE50mmF1.4ZA
- Carl Zeiss Makro-Planar 2.8/60 AEJ
- Carl Zeiss Makro-Planar 2.8/60 MMJ
- SAL85F14Z Planar85mmF1.4ZA
- Carl Zeiss Planar 1.4/85 MMJ
- Carl Zeiss Makro-Planar 2.8/100 AEJ
- SAL135F18Z Sonnar135mmF1.8ZA
- Carl Zeiss Apo-Sonnar 2/135 ZE
- Carl Zeiss Sonnar 2.8/135 MMJ
- Carl Zeiss Sonnar 2.8/180 MMJ
- Carl Zeiss Tele-Tesser 4/300 MMJ
- SAL2470Z2 Vario-Sonnar 2.8/24-70 SSMⅡ
- Carl Zeiss Vario-Sonnar 3.3-4.5/35-135 MMJ
- Carl Zeiss MutarⅡ 2x
- SONY SEL1224G
- SONY SEL24105G
- SONY SEL70300G
- 以前使用していた機材
- SONY α7Ⅳ購入の経緯
- SONY α7Ⅲ購入の経緯
- SONY α7Ⅲライフ♪
- 酒瓶の撮影方法
- 管理人が運営する日本酒サイト
使用機材
SONY α7Ⅳ
SONY α7Ⅳ
希望小売価格:299,000円(税別)
実際購入価格:299,000円(税別)新品 2021-12-17
SONY α7Ⅲ
SONY α7Ⅲ
希望小売価格:229,880円(税別)
実際購入価格:229,880円(税別)新品 2018-09-16
SONY RX100 M3
SONY RX100 M3
希望小売価格:69,880円(税別)購入時ソニーストア価格(3年保証付き)
実際購入価格:45,446円(税別)新品 2020-11-09
レンズ
以前使用していた機材
SONY α7Ⅳ購入の経緯
SONYのEマウントで出ると期待していたZeiss Planar1.4/85でしたが、出る気配はなし。。そこに登場したのがLA-EA5と言うマウントアダプターでした。これでAマウントのZeiss Planar1.4/85が像面位相差で使える♪。と喜んでいましたが、モーターの搭載されていないレンズ対応機種はα6600とα7R4のみ。後に発売されたα7SⅢやα1は価格面もそうですが、自分の想定している撮影には向かないように思えました。(α7SⅢは随分悩みました)
そして2021年12月に登場したのがα7Ⅳです。BIONZ XRと言う画像処理エンジンと新しくなったUIで、あのLA-EA5がフルに使用でき、画素数、ダイナミックレンジ共に、まさにちょうどいいボディでした。撮影対象に新たな家族となった「たびぃ君(ノルウェージャンフォレストキャット)」が加わったことで、瞳AFの恩恵も受けることができ、これでオートフォーカスで使えるZEISSがDistagon1.4/35、Planer1.4/50、Planar1.4/85、Sonnar1.8/135と揃いました。
SONY α7Ⅲ購入の経緯
物撮りに使うカメラをコンデジからステップアップしようと考え、いろいろな機種を検討しました。描写力や高感度、そして単なる憧れもあって、センサーサイズはフルサイズ。使用目的は主にWEBということで、画素数は12Mピクセルもあれば十分なんですが、今後の想定も踏まえ24Mピクセル。
購入寸前までいっていたのはニコンの一眼レフD750。しかし時代がミラーレスへ進んでいるのをひしひしと感じたことと、もっともやりたかったテザー撮影において、発売から時間が経っていることもあり、PCへの取り込みに時間がかかりそうなことがネックとなりました。評判のD850はさすがに高額&オーバースペックでした。
フルサイズミラーレスで評判のSONY α7Ⅲが候補となりました。対抗となりうるNikon Z6やCanon EOS-Rは、レンズ資産のない自分にとって大きなマウントというだけでも相当な魅力でしたが、同時発売されるレンズが一番のネックとなりました。ダブルスロットだのボディ内手振れ補正は自分にとって大した問題ではありません。
メインの撮影は日本酒の瓶で一升瓶39.8cmの被写体を4mの距離から画角一杯にしようと考えた場合、最低でも300mmのレンズが必要でした。レンズが出そろうであろう時期までは待てなくなっていました。
SONY α7Ⅲライフ♪
SONY α7Ⅲを購入して、メインの酒瓶撮影は非常に快適になりました。セッティングしておけば、後はPCでのテザー撮影。瞬時に取り込まれ、PCの画面で拡大して確認。楽だわ~これ!。ただし肝心の絵はどうかと言うと、やはり物撮りの肝はライトセッティングでした。WEBで使うであろうピクセル数だと、その差は大したものではありません。
もともと使用していたのはコンデジ、ミラーショックがないという利点は当たり前です。α7Ⅲはカシャっという音の時に手に振動が伝わってくるのですが、三脚で手振れ補正を切った撮影での絵を等倍にして確認すると微妙にブレています。そこそこ重たいレンズですが三脚座がないので、それも影響しているかもしれません。サイレント撮影でビタっと止まったので、これが原因と思われます。対策があるので問題ありませんが。
SEL70300G
メインの酒瓶撮影で威力を発揮してくれています。6000×4000ものピクセル数は必要ないので、APS-Cクロップしています。中心の美味しいところが使え、また四合瓶でも画角一杯にとらえることができました。
酒撮影のための300mmでしたが、70-300のズームレンズは運動会の撮影で威力を発揮してくれました。これはもう明確にコンデジと差があります。自然にいいボケをかましてくれます。また遠すぎて何処にいるのかわからない時(娘の友達の写真)には、逆に絞り込んで「あの辺」って撮影で、後でPCで拡大して見つけ、トリミング。L版なら何の問題もない写真でした(笑)。
SEL24105G
広角から中望遠をカバーしてくれるレンズは、非常に便利。そしてフルサイズの24mmの画角と描写は圧巻でした。撮影が上手くなったかのような錯覚にとらわれます。
SEL1224G
ついに購入した超広角レンズ。ジャンクション撮影で威力を発揮し、欲しかった画角が手に入りました。想定以上に広い画角は、ジャンクション撮影以外ではなかなか構図で悩まされます。
今後
現在はCarl Zeissの単焦点MFレンズで好き勝手撮っていますが、α7Ⅳやα7Ⅲとの作例が揃ったと感じたところで、レンズレビューなどもしていきます。