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ヒガンバナ「彼岸花」(Red spider lily)9月に咲く曼珠沙華

 写真を撮る人は、毎年この時期が待ち遠しい。自分もフルサイズとなって初の彼岸花を楽しみにしていました。この彼岸花、いろいろな呼ばれ方をしています。曼殊沙華や学名からくるリコリス、英名ではRed spider lilyだそうです。また、黄色い彼岸花は、ショウキズイセン(鍾馗水仙)とも呼ばれ、英名はGolden spider lilyとなるのだそうです。

ヒガンバナ「彼岸花」(Red spider lily)

 岐阜県各務原市川島町の河川環境楽園で、開花が始まっている曼殊沙華。いつもより早起きして撮影に来ました。遠景は咲きそろってからと言うことで9月後半、近景は比較的しべの花粉が黄色くふっくらしている咲き始めの頃の画です。とくに近景はこの子ってのを見つけるまでに時間がかかりました。

ヒガンバナ「彼岸花」(Red spider lily)遠景

ヒガンバナ「彼岸花」(Red spider lily)遠景

SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/5.6、1/125sec、ISO-100、60mm、WB-4250K 2019-10-02

 この画は10月に入って、ようやく咲きそろってきたころです。奥から手前に掛けてS字になっているのが綺麗でした。最初はf/8まで絞っていましたが、一つ開けて自分には珍しく前ボケを入れています。

ヒガンバナ「彼岸花」(Red spider lily)中景

ヒガンバナ「彼岸花」(Red spider lily)中景

SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/125sec、ISO-100、60mm、WB-4300K 2019-10-01

 この画も10月の咲きそろってからです。木漏れ日がスポット光になっていたので、露出を2段落として強調してみました。

ヒガンバナ「彼岸花」(Red spider lily)近景

ヒガンバナ「彼岸花」(Red spider lily)近景

SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/2.8、1/640sec、ISO-100、60mm、WB-4500K 2019-10-04

 川に写り込む彼岸花も綺麗でしたが、ひとつだけニョキっと飛び出している曼殊沙華。スポットを当てないわけにはいきません。

ヒガンバナ「彼岸花」(Red spider lily)マクロ

ヒガンバナ「彼岸花」(Red spider lily)マクロ

SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/250sec、ISO-100、60mm、WB-3800K 2019-09-12

 実際はマクロ領域よりも少し引いています。今シーズンはこの子を超える子には結局出会えませんでした。とにかくしべの花粉が黄色くふっくらしているのは、咲き始めたころのこの時期だけでした。何故か他の場所へ行っても、花粉が黒っぽくなってしまっていました。写真としては撮りたかった角度が決まってしまい、背景を選べませんでした。後ろがごちゃごちゃしてしまったので、レフ板の裏の黒を背景にし、もう一つのレフ板で光量プラス。

ショウキズイセン「鍾馗水仙」(Golden spider lily)マクロ

ショウキズイセン「鍾馗水仙」(Golden spider lily)マクロ

SONY α7Ⅲ SEL70300G
f/11、1/30sec、ISO-800、300mm、WB-4400K 2019-09-17

 こちらは手の届かない位置だったので、望遠レンズに交換し撮影。このレンズもまあまあ大きく写せるんですよね。これも咲き始めの頃だからか?、しべの花粉ぱんぱん♪。

ヒガンバナ「彼岸花」(Red spider lily)の自己添削

 他にも俯瞰の画なども撮りましたが、自分のはもう一つだったので不採用。皆さん旨く撮られていますよね。白い花にも出会っていますが、採用できるような画にならず。

 今回は四番目の黒背景がメインとなりました。ピント位置もいろいろな表現があるとは思いますが、花の真横にくるしべと、上部の花弁のふっくらした部分に合わせました。来年は背景も含めて、さらに素晴らしい彼岸花に出会えますように。

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