フラワーパーク江南の市民花壇他に咲いていた、薄紫の広がりのある花。こちらも何の花か札がなく、後日調べました。アガパンサス(Agapanthus)と言うことがわかったのですが、気にしていなかっただけで出勤途中でも結構見るようになりました。
アガパンサス(Agapanthus)
フラワーパーク江南に6月28日に訪れた時は、いかにもこれから咲き始めますよ~と言った感じで蕾が多かったのですが、翌日には既にしおれている部分などもあるほどでした。
アガパンサス(Agapanthus)中景
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/2.8、1/350sec、ISO-100、60mm、WB-5800K 2019-06-29
あえての開放。色乗りの良いツァイスは、背景などボケた所はコッテリと油絵のような感じになります。若干グルグルしてるかな?。風もあったので、ブレただけかもしれませんが。左手前の雄しべにピントです。
アガパンサス(Agapanthus)と恋人たち
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Apo-Sonnar 2/135 ZE
f/5.6、1/350sec、ISO-100、135mm、WB-5500K 2020-06-27
花に集中していて最初は気が付きませんでしたが、花の後ろの方が雰囲気が良かったので、背景に入ってもらいました。
アガパンサス(Agapanthus)近景
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/200sec、ISO-400、60mm、WB-5800K 2019-06-28
今回のメインレンジです。上の写真の前日です。見ての通り、主題の子はすぐ決まったものの、位置、距離、角度、被写界深度は探り探りで、この構図を決めるのに小一時間。何枚撮っていても飽きない花です。
アガパンサス(Agapanthus)自己添削
中心部から放射状に出てくる立体感のある花だけに、近接では絞ったつもりでも浅く感じてしまいます。立体感の表現的には、これくらいまで(f/8)がバランス良いか。下部の蕾に付いている水滴も雰囲気良くでました。
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