オート先生の総回診(テーマ:モノクロ、玉ボケ、フリー)

 栃木県のサトーカメラ宇都宮本店さんよりYouTubeで配信されている、オート先生の総回診。ツイッターでハッシュタグ、#オート先生を付けて、テーマにそった写真を投稿すると、毎週月曜日の9時から投稿された順に講評いただけます。

 生配信を見ていると、オート先生も中の人と呼ばれているナビゲーターの方も、またコメントを寄せる参加者もとても楽しそう。写真で参加するともっと楽しそうだったので、自分も参加するようになってから十数回。自分が何を出したか?思い出せなくなってきました。また講評していただけたKarteナンバーも含めて、まとめておくことにしました。

オート先生の総回診

オート先生の総回診:テーマ「モノクロ」

 各テーマに対して回診に出せるのは一つの作品のみですが、この回だけはカラーとモノクロを両方だして、ビフォーアフター形式で行われました。自分の応募作品の候補を探していると、半ば冗談でチャレンジしたモノクロが面白かったのでこれにしました。

オート先生の総回診:テーマ「モノクロ」のカラー

オート先生の総回診:テーマ「モノクロ」のカラー

SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/125sec、ISO-1600、60mm

オート先生の総回診:テーマ「モノクロ」

オート先生の総回診:テーマ「モノクロ」

SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/125sec、ISO-1600、60mm

 タイトルはダイナソー Dinosaurです。モノクロを想定した撮影はしますが、今回の作品はそうではありません。しかしいろいろ気づかせてもらえるテーマでした。カラーでは見えていなかった恐竜の足の裏が、コントラストが強調され見えてきました。

オート先生の総回診Karte21

ダイナソーの登場は1:29:30から

オート先生の総回診:テーマ「玉ボケ」

 自分が良く使用しているヤシカコンタックス時代のレンズ「Carl Zeiss」は、絞り羽根枚数が少ないので絞ると玉ボケならぬ角ボケになります。玉ボケらしいのは開放で撮影する必要があるのですが、今回は花弁で作り出される形も六角形だったので、角ボケと合わせました。

オート先生の総回診:テーマ「玉ボケ」

オート先生の総回診:テーマ「玉ボケ」

SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm C MMJ
f/11、1/60sec、ISO-800、WB-5500K

 花弁の六角形に合わせ、六枚羽根のマクロプラナーで角ボケ。題してヘキサゴン。小さな花なので、絞ってボケも小さく表現。

オート先生の総回診Karte23

ヘキサゴンの登場は59:00から

オート先生の総回診:テーマ「フリー」

 今回のテーマがフリーだったので、ヤシコンツァイスの魅力に改めて取りつかれるきっかけとなった画を講評に出しました。

オート先生の総回診:テーマ「フリー」

オート先生の総回診:テーマ「フリー」

SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/4、1/15sec、ISO-800、60mm、WB-4500K

 題して「シクラメン」です。lightroomを入手したので、改めてRAW現像し、少しだけトリミング。

オート先生の総回診Karte29

シクラメンの登場は1:13:00から

オート先生の総回診(サトーカメラ)チャンネル

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