職場に向かう途中、違和感満載の木を発見!。木がオフホワイトに染まっている!。ってことで、安全な場所に車を止め、撮影してきました。
栗の花(Chestnut flower)
最初は「おっ、ヒトツバタゴ!」と思って寄って行ったのですが、何やら様子が違う。妙に聖地されていてまるで畑のよう。撮影後に検索して栗の花だとわかりました。独特の匂いもあるそうですが、私有地ってことでそこまでは寄れませんので嗅いでいません。
栗の花(Chestnut flower)遠景
SONY α7Ⅲ SEL70300G
f/8、1/350sec、ISO-400、29mm、WB-5900K 2019-06-08
結構な風が吹いていたので、SSを落とすわけにいかず、晴天にもかかわらず止むを得ずISO上げてます。花がひらひらと下に落ちてきていました。妙に色が乗っているのは、PLフィルターです。
栗の花(Chestnut flower)中景
SONY α7Ⅲ SEL70300G
f/5.6、1/500sec、ISO-400、300mm、WB-5500K 2019-06-08
ぐいっとズームアップしてみました。まだ寄り切れた感じがしませんが、花の形がわかります。白飛びを抑えるため、RAW現像でハイライトを詰めています。
栗の花(Chestnut flower)近景
SONY α7Ⅲ SEL70300G
f/8、1/750sec、ISO-400、300mm、WB-5400K 2019-06-08
さらなるアップを収めるため、今度はぎりぎりまで足で寄ります。完璧なげじげじ状態が確認できます。栗の花って、こんな形なんですね。
栗の花(Chestnut flower)の自己添削
流石に最後の画はISO-100でも行けたかもしれませんが、出勤途中で時間をかけるわけにもいかず保険かかってます。いつか匂いがかげるほどの距離で、マクロ撮影もしてみたいものです。
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