フラワーパーク江南にて、クレマチス展をやっていたので撮影してきました。
- クレマチス Clematis
- クレマチス エトワールヴァイオレット(Clematis viticella Etoile Violette)
- クレマチス アンドロメダ(Clematis Andromeda)
- クレマチス ビューティフルブライド(Clematis Beautiful bride)
- クレマチス 藤の川(Clematis fujinokawa)
- クレマチス ニオベ(Clematis Niobe)
- クレマチス ソネット(Clematis Sonnette)
- クレマチス プリムローズスター(Clematis Primrose Star)
- クレマチス ニコライ・ルブツォフ(Clematis Nicolai Rubtzov)
- クレマチス ファーストレディ(Clematis firstledy)
- クレマチス 花炎(Clematis kaen)
- クレマチス Clematis(フラワーパーク江南)自己添削
クレマチス Clematis
木曽川左岸にある、フラワーパーク江南。ゴールデンウィークは本来なら藤なども楽しめそうですが、ここの藤棚はまだ若いですね。クリスタルフラワー(メインの建物)二階でクレマチス展を楽しめたので、気に入った花のみとなりますが紹介いたします。
撮影日が異なるのは、仕事前の僅かな時間を利用して撮影していますので、何日かに分けて撮影しております。
クレマチス エトワールヴァイオレット(Clematis viticella Etoile Violette)
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/125sec、ISO-1600、60mm、WB-4800K 2019-04-28
図鑑写真の脱却ってことで、少し引いてツルのラインを意識しました。ただこの画に関しては、主題の子のめしべにピントを合わせた場合の同距離に、どう花弁の美味しいところが来るかがポイントでした。
クレマチス アンドロメダ(Clematis Andromeda)
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/200sec、ISO-100、60mm、WB-4350K 2019-04-28
この子の下に咲いていた(一番花?)よりも二番花と思われるこの子は、花弁のエッジが綺麗な一重咲きで存在感ありました。ピンクの筋入りの剣弁も綺麗ですよね。
クレマチス ビューティフルブライド(Clematis Beautiful bride)
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/125sec、ISO-800、60mm、WB-5400K 2019-04-27
ひと際大きく咲いていたこの子は、まさに名の通り美しいウエディングドレスを思わせる大輪でした。
クレマチス 藤の川(Clematis fujinokawa)
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/125sec、ISO-400、60mm、WB-4200K 2019-04-27
綺麗なパープルブルーで、ひと際目立っていました。
クレマチス ニオベ(Clematis Niobe)
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/125sec、ISO-3200、60mm、WB-4500K 2019-04-27
ルビーレッドから外側のパープルへのグラデーションが美しい。
クレマチス ソネット(Clematis Sonnette)
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/125sec、ISO-3200、60mm、WB-5100K 2019-04-27
最短撮影距離でこの大きさと言う、可愛らしい半鐘形。寄ると質感や厚みがわかって、より可愛らしく見えますね。
クレマチス プリムローズスター(Clematis Primrose Star)
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/125sec、ISO-800、60mm、WB-4500K 2019-04-27
僅かに緑が勝った白と綺麗な白とが混在していました。別枠?として窓に近い丸テーブルに展示してあったので、影も入れてみました。
クレマチス ニコライ・ルブツォフ(Clematis Nicolai Rubtzov)
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/125sec、ISO-1600、60mm、WB-5750K 2019-04-27
ピンクから順に色が淡くなり、また順にパープルへと濃くなっていく花弁が何とも美しい。淵は僅かにフリルが入りキュートな印象も。今回のクレマチス展の中でも、最も気に入った花でした。
クレマチス ファーストレディ(Clematis firstledy)
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/125sec、ISO-3200、60mm、WB-4600K 2019-04-27
ラベンダーにパープルの筋が入った美しい花弁だが、もう少し早い時間であれば開ききったこの様子ではなかったかも。
クレマチス 花炎(Clematis kaen)
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/16、1/200sec、ISO-3200、60mm、WB-5400K 2019-04-27
この画だけ試験的にすべてのf値を順に写し、被写界深度を探りました。被写体に寄っていることもあるが、回折現象が気になるかもしれないf/22を除くと、f/16の被写界深度がやっぱり欲しいと感じさせてくれました。花炎という名の通り、炎のような八重咲きの大輪。迫力ある美しさ。
クレマチス Clematis(フラワーパーク江南)自己添削
自分の中で花の撮影は、マクロプラナー2.8/60一択になりつつあります。寄るとf/8まで絞っても、被写界深度うすいので、まだまだ試行錯誤しそうです。クレマチスという花は、あまり馴染みがありませんでしたが、調べているとまだまだいろいろな種類があるようですね。八重咲などももっと見てみたいものです。
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