職場に向かう道中、ひと際目を引く赤い紫陽花を見つけました。今までなら「へ~」で終わるところですが、車を止めじっくり拝見することにしました。
赤い紫陽花(一宮市)
安全な場所に車を移し、早速撮影開始。最初に目に飛び込んできた光景はこんな感じ。
赤い紫陽花(遠景)
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/250sec、ISO-200、60mm、WB-4950K 2019-06-12
ね?、あいつ!、目立っているでしょ?。この画はややハイライトを詰め、シャドーも持ち上げています。この後、当然あの子に寄ります!。
赤い紫陽花(近景)
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/250sec、ISO-200、60mm、WB-4950K 2019-06-12
遠景とまったく同じ設定ですが、寄るとボケますね。説明のいる画ではないので、さらに絞ることはしませんでした。RAW現像で、やや白飛びを抑え、黒レベルは落としました。背景がストンと落ち、額の質感がでてくれました。
赤い紫陽花(一宮市)の自己添削
尾西あじさいまつりにあった赤い紫陽花は、花の部分がパープルに色づいていました。今回、出勤途中に見つけた紫陽花は、花の部分が白っぽい。開いてくるときにはもう少し色づくのかな?。
昨年と比べ、今年はいろいろな場所で見事な赤い紫陽花を見ることができたように思います。質感重視の現像がマイブーム?。そのうち雰囲気重視になっていくのか?。
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