花の少ないこの時期(12月~2月)に、行きつけの花屋さんに色とりどりのプリムラが入荷していたので購入してきました。
プリムラ・ジュリアン(Julian hybrid primrose)
鉢で我が家にやってきたプリムラ・ジュリアン。例によってもっとも光の調整がしやすい窓際で撮影に臨みました。すべて自然光のみで、補助光は手前からのレフ板程度です。
プリムラ・ジュリアン(Julian hybrid primrose)イエローローキー
SONY α7Ⅲ
Carl Zeiss Makro-Planar T* 2.8/60 AEJ
f/5.6、1/60sec、ISO-100、WB-4200K
程よく雲でディフューズされた光が入っていたのでサイドから当たるように設置。被写体に合わせて露出-0.7EVで撮影し、ローキーに仕上げました。例の如く、花と蕾と葉にピント。
プリムラ・ジュリアン(Julian hybrid primrose)イエローハイキー
SONY α7Ⅲ
Carl Zeiss Makro-Planar 2/50 ZE
f/2.8、1/500sec、ISO-100、WB-5500K
ハイキー用に逆光で撮影、手前のレフ板は白ではなく銀で当てたのでやや強め。ハイキーとしては珍しく一段絞っただけなのは、一番後ろの花をぼかしたかったから。右の花の薔薇咲き加減がポイント。
プリムラ・ジュリアン(Julian hybrid primrose)パープルローキー
SONY α7Ⅲ
Carl Zeiss Makro-Planar T* 2.8/60 AEJ
f/2.8、1/20sec、ISO-100、WB-5000K
拡大して見ると、神々しいまでの質感
プリムラ・ジュリアン(Julian hybrid primrose)の自己添削
ローキー、ハイキー共に我が家の撮影場所が確立し、画が似たような雰囲気になってきました。また別のバリエーションも持てるよう、探らなくては。
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