栃木県のサトーカメラ宇都宮本店さんよりYouTubeで配信されている、オート先生の総回診。ツイッターでハッシュタグ、#オート先生を付けて、テーマにそった写真を投稿すると、毎週月曜日の9時から投稿された順に講評いただけます。
生配信を見ていると、オート先生も中の人と呼ばれているナビゲーターの方も、またコメントを寄せる参加者もとても楽しそう。写真で参加するともっと楽しそうだったので、自分も参加するようになってから十数回。自分が何を出したか?思い出せなくなってきているので、講評していただけたKarteナンバーも含めて、まとめておくことにしました。
オート先生の総回診
オート先生の総回診:テーマ「2020年夏」
今回のテーマは2020年夏。沢山撮った中から短冊の流れが良く、もっとも風を感じる一枚にしてみました。どう撮ればもっとそよ風を感じる一枚になったのかを知りたく回診していただきました。
オート先生の総回診:テーマ「2020年夏」
SONY α7Ⅲ
Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135 ZE
f/2、1/250sec、ISO-100、135mm、WB-4950K
タイトルは風(かぜ)です。コロナゼロから5670個の関ケ原風鈴まつりでの撮影。短冊が一斉に踊りだし、舌(ぜつ)が奏でる。
オート先生の総回診Karte111
風(かぜ)の登場は00:48:37から
オート先生の総回診:テーマ「ハイキー」
今回のテーマは「露出補正+0.3〜+2で撮影したハイキー作品」でした。単純に背景が明るければ、その補正をプラスにはすると思われますが、被写体が適正露出ではハイキーとは言わないとの話もあったので、皆さん相当悩んだようです。自分は単純にヒストグラムが大きく右寄りになっていれば良しぐらいの感覚で撮影し回診していただきました。
オート先生の総回診:テーマ「露出補正+0.3〜+2で撮影したハイキー作品」
SONY α7Ⅲ
Carl Zeiss Makro-Planar T* 2.8/100 AEJ
f/4、1/13sec、ISO-100、100mm、WB-4600K、+1.0EV
題して「ベゴニアハイキー」です。逆光での撮影はふんわりしそうですが、そのあたりをハイキー現像のコツとして回診していただけました。
オート先生の総回診Karte114
ベゴニアハイキーの登場は01:57:12
カフェ撮り先生やオート先生に、思い切ってシャドーをもっと上げてしまってもいいのでは?とアドバイスいただきましたのでやってみました。おっさんらしからぬ「ふんわり」写真の完成です。
オート先生の総回診:テーマ「記憶に残る」
今回、オート先生の総回診のテーマは「記憶に残る1枚」でした。機材的に4K120Pの切り出しや、秒間20コマや30コマ撮影できれば、今回のように苦労しないかもしれませんが、自分にとっては3,359枚中の一枚。その後のチャレンジも、この画を超えるものは未だ撮れず。ZEISS Lenses Japan公式で紹介された思い出の一枚と言うことで回診行きに決定。
オート先生の総回診:テーマ「記憶に残る1枚」
SONY α7Ⅲ
Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135 ZE
f/4、1/10sec 、ISO-100、+1.3EV、WB-5350K
題して「ミルククラウン」です。今回の回診は皆さんそれぞれ思い入れの大きな一枚が投稿され、「あのね~、ここをもう少しこうするべきだよ~」はありませんでした。(笑)
オート先生の総回診Karte118
ミルククラウンの登場は01:16:30
確かに赤い指し棒が妙にマッチしていました。(笑)
自分が撮影した時の状況はこちら↓
オート先生の総回診(サトーカメラ)チャンネル
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