10月の国営木曽三川公園138タワーパークのお花畑は、コスモスが最盛期を迎えていました。
コスモス「秋桜」(cosmos)
10月に入り138タワーパークの花畑は、コスモスが見頃になっていました。木製のスイングベンチも設置され、コスモスに囲まれて撮影できるようになっていました。
コスモス「秋桜」(cosmos)遠景
SONY α7Ⅲ
Carl Zeiss Makro-Planar 2/50 ZE
f/2、1/3000sec、ISO-100、WB-5500K 2020-10-16
画面一杯のコスモスと言うことで、ハイポジション。前ボケは期待できませんが、開放で雰囲気だしてみました。
コスモス「秋桜」(cosmos)138タワー
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/11、1/125sec、ISO-100、60mm、WB-6450K 2019-10-04
カメラを空に向け、透過光の花弁が撮りたかったのと、ブログ用に何処で撮ったかわかりやすい画を一つ。
コスモス「秋桜」(cosmos)中景
SONY α7Ⅲ SEL70300G
f/6.7、1/350sec、ISO-200、300mm、WB-5000K 2019-10-11
テレ端の画もこうしてみるといい感じ。意識したのは前ボケと後ろボケ。
コスモス「秋桜」(cosmos)コスモスダンス
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
一枚目、1/250sec、WB-4400K
二枚目、1/320sec、WB-4800K
三枚目、1/125sec、WB-5150K
f/2.8、ISO-100、60mm、2019-10-11
珍しく三枚の組み写真です。風が少々強かったのですが、まさにコスモスが躍っていたのでまとめてみました。登場(バックダンサー含む)から、フィニッシュまで。
コスモス「秋桜」(cosmos)ハイキー
SONY α7Ⅲ
Carl Zeiss Makro-Planar 2/50 ZE
f/8、1/400sec、ISO-100、WB-5750K 2020-10-16
雲の多い晴天と言うことで、空背景が気持ちよく白になってくれました。撮影時と現像時合わせて+2EVの補正。
コスモス「秋桜」(cosmos)の硬い蕾と葉
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/2.8、1/200sec、ISO-100、60mm、WB-5000K 2019-10-11
開放で花弁とまだ硬い蕾の両方にフォーカスしました。
コスモス「秋桜」(cosmos)シーシェル
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/2.8、1/2000sec、ISO-100、60mm、WB-5000K 2019-10-11
文字通り巻貝のようにくるりとした花弁が可愛らしい。
コスモス「秋桜」(cosmos)のオーラ
SONY α7Ⅲ SEL70300G
f/6.7、1/350sec、ISO-400、300mm、WB-5000K 2019-10-11
離れた位置でしたが、オーラが見えました。誇張した仕上げになっているかもしれません。でも自分には、こう見えたってことで。
コスモス「秋桜」(cosmos)自己添削
花の中では大好きってほどではないコスモスですが、まとめてみると最も枚数が多くなりました。まだ透過光のハイキーな画や、シェルなどの種類が違った画などもありますが、今回はこの辺で。キバナコスモスと違って葉が細いので、表現が難しい。今日もコスモス、明日もコスモスと、この花ばかり撮る日々でした。まだまだ面白い描写も楽しめそうですが来年のお楽しみと言うことで。
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