尾西歴史民俗資料館(現一宮市)にて、もみじ祭りを開催していたので撮影してきました。11月も終盤に入ってくると、咲いている花の種類も減ってしまいますが、見事に咲いていたツワブキ(石蕗)です。
ツワブキ(Leopard plant)
由来が艶のある葉の蕗と言う説もあるツワブキ。葉と花に距離があり、一枚の画では表現できず。しかし、この時期にこの表現力の花。綺麗でした。
ツワブキ(Leopard plant)遠景
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/60sec、ISO-800、60mm、WB-5700K 2019-11-17
まずは葉の形状がわかる遠景から。旧林家住宅、一宮市尾西歴民俗資料館別館の庭での一枚です。
ツワブキ(Leopard plant)近景
SONY α7Ⅲ Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/8、1/90sec、ISO-800、60mm、WB-6000K 2019-11-17
今回のメインとなる画です。別館の方ではなく、本館の方の外の花壇での撮影です。
ほとんど最短撮影距離だったと思います。曇天の手持ちハーフマクロと言うことで少しISOも上がっていますが、このSSだと微ブレ連発で、打率が悪い中の一枚です。
ツワブキ(Leopard plant)自己添削
花を撮影するうえで最近は花弁だけでなく出来る限り葉の形状も入れようとしていますが、難しい花でした。光量も少ないなかのフラワースナップということで、カメラを信じてもう一段ISOを上げるべきでした。
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