猫様を我が家に迎え入れたい計画は、着々と進んでいました。メインの活動は保護猫カフェに通うことだったのですが、下の娘が猫アレルギーでグズグズ鼻をすすりはじめたと思ったら、ひどいときは目がポンポンに腫れてしまう時もありました。
下の娘はそれでも猫が大好きなので、よく一緒にペット屋さん巡りをしておりました。とあるペット屋さんで猫を抱かせてもらっている時は、この症状が出ないことに気が付きました。偶然かもしれませんので、ちょくちょく通うこと2年。そろそろかなぁと思っていた時に、この子に出会ったのです。
少し前まではアメリカンショートヘアが好きだったのですが、タビー&ホワイトのピンクの肉球の子になかなか出会えず。マンチカンかスコティッシュを探すことが多くなっていました。
ノルウェージャンフォレストキャット(ブラウンタビー&ホワイト)
靴下はいてりゅ~と、テンション上がっている娘。自分が釘付けになっていたのは鼻や口の部分で、綺麗なピンクをしていました。もちろん肉球もピンク。
縞(たびぃ)君との出会い
縞(たびぃ)君との出会い 2021-07-04
SONY α7Ⅲ
Planar T* FE50mmF1.4ZA
f/2.8、1/45sec、ISO-400、WB-3550K、AE+7
この写真がまだ我が家の子になる前の「たびぃ君」。ペットショップで大人しく抱っこされていた「たびぃ」君でしたが、その内すやすやと眠ってしまいました。かなり長い時間抱っこをさせてもらっていましたが、長毛種ながらこの日もアレルギーの症状は出ず♪。娘も相当気に入ってしまった様子。
縞(たびぃ)君、我が家にお迎え
縞(たびぃ)君、我が家にお迎え 2021-07-05
SONY α7Ⅲ
Planar T* FE50mmF1.4ZA
f/1.4、1/10sec、ISO-100、WB-4000K、AE+15
とにかく一目惚れで急遽決めてしまいその日にお迎えしてしまったので、帰ってきてからはケージの組み立てなどでバタバタし写真を撮れませんでした。
翌日、ふとんの上ですやすやと眠るたびぃ君。最低一週間はケージの中で過ごさせてくださいと教えられていましたが、開いていた高い方のケージの窓から脱走し、部屋の探索開始。猫じゃらしで捕獲しましたが、そのまま遊んでいたら疲れたのか?、眠ってしまいました。
4月25日(日)に生まれた、縞(たびぃ)君(♂)。ちょうど10週と言う所で縁あって我が家の家族となりました。たびぃ君の写真がある程度溜まった頃に、更新していきます。
縞(たびぃ)君、部屋の探索後
縞(たびぃ)君、部屋の探索後 2021-07-06
SONY α7Ⅲ
Planar T* FE50mmF1.4ZA
f/2、1/20sec、ISO-800、WB-3500K、AE+10
綺麗にブラッシングして毛並みを整えたのですが、その後激しく動き回るたびぃ君。猫じゃらしでひとしきり遊んだ後は、部屋の探索。ようやく落ち着いたところで、こちらを向いてくれたたびぃ君です。
縞(たびぃ)君、へそ天
縞(たびぃ)君、へそ天 2021-07-09
SONY α7Ⅲ
Planar T* FE50mmF1.4ZA
f/2、1/60sec、ISO-800、WB-4000K、AE+20
すり寄って来てくれた時は、かまってあげるとへそ天するようになってきました。カメラ構えてもそのままいてくれるかな?、なかなかうまくいきませんでしたが、何とかブレを少しでも抑えた画に仕上げました。
縞(たびぃ)君、横顔
縞(たびぃ)君、横顔 2021-07-09
SONY α7Ⅲ
Planar T* FE50mmF1.4ZA
f/1.8、1/30sec、ISO-800、WB-4000K、AE+30
横顔に寄るのも難しいんですよね~、こっちを向いてしまうので…。かといって、望遠レンズだと高い位置が多くなってしまうので、たびぃ君から45cmでチャンスを待ちました。
ISO上げるか?、ギリギリまでSS落として…、できれば少しは絞りたい…。花とは違ってこれらの狭間で揺れながら撮影していますが、手振れ補正と猫ちゃん瞳オートフォーカスに頼り切っています。自分としては珍しいf値です。
縞(たびぃ)君、寝落ち動画
縞(たびぃ)君、寝落ち動画 2021-07-06
Xperia 1 Ⅱ
お腹の上に乗ってきたのでなでなでしていたら、とろ~ん。寝てしまいました。
ノルウェージャンフォレストキャット(ブラウンタビー&ホワイト)自己添削
室内の灯り、動き回る被写体と言うことで、写真的には非常に条件が悪いです。しかし飼い主と言う長く一緒にいられるメリットを発揮し、チャンスをものにしていきたい。
眠っている写真だけは三脚を使用したのでISO-100ですが、起きている時の表情を逃さない程度にISOも上げる必要がありそうです。後は瞳オートフォーカスを久しぶりに使いました。今後もこのSONY ZEISSのPlanar50mmが威力を発揮してくれそうです。なんせオートフォーカスが使えるZEISSはSONYだけ。レンズ設計に関してはZEISSのそれと随分違うようですが…。
ノルウェージャンフォレストキャット(ブラウンタビー&ホワイト)に関するリンク
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