4月、我が家の庭先に見覚えのない小さな花が沢山咲きました。母に聞くと、そこには柘植(つげ)が植えてあるとのことだったのですが、どうも違うよう。可愛らしい花なので久しぶりにマクロスライダーも装着して、フルマクロ最短撮影距離で撮ってみました。
ピラカンサス(Firethorn)ピラカンサ、常盤山櫨子(トキワサンザシ)全体像
葉の形からアプリで調べたところ、ピラカンサと判りました。秋に赤い実をつけるので、野鳥が運んできたのかもしれません。
ピラカンサス全体像 2021-04-24
SONY α7Ⅲ
Carl Zeiss Makro-Planar 2.8/60 AEJ
f/11、1/40sec、ISO-100、WB-5200K
満開は五月初旬でしょうか。ただ、白い蕾も可愛らしいですよね。
ピラカンサス(Firethorn)ピラカンサ、常盤山櫨子(トキワサンザシ)花付き
ポンポンと咲いているピラカンサです。最短撮影距離よりは少しだけ引いています。
ピラカンサス花付き 2021-04-24
SONY α7Ⅲ
Carl Zeiss Makro-Planar 2.8/60 AEJ
f/8、1/125sec、ISO-100、WB-5050K
今思えば、もう少し引いて画作りできなかったかなぁ。
ピラカンサス(Firethorn)ピラカンサ、常盤山櫨子(トキワサンザシ)マクロ
そして、今回のメイン。マクロスライダーも装着して、フルマクロ最短撮影距離です
ピラカンサス花付き 2021-04-24
SONY α7Ⅲ
Carl Zeiss Makro-Planar 2.8/60 AEJ
f/8、1/30sec、ISO-100、WB-5200K
明確な主題、膨らみかけた今にも咲きそうな副題の蕾、画作りやラインは葉。あの葉先がここの角に収まって…。ヤシコンzeissは被写界深度のイメージのまま写るのがいいですね。
ピラカンサス(Firethorn)ピラカンサ、常盤山櫨子(トキワサンザシ)自己添削
ミドルレンジの画がもう少し欲しく感じたので、今後も気に入った画が取れれば追記します。秋の赤い実も追記できればと思います。
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