通勤の途中にある木曽三川公園。その一角にある大野極楽寺公園が綺麗に色づいてきたので撮影してきました。
と言っても一度の撮影で満足のいく構図は得られず、撮ってきた絵を自分でツッコミ入れる毎日。三度訪れようやくブログにUPできるだけの撮れ高となりました。
大野極楽寺公園の銀杏(イチョウ)
最初に目が行く銀杏並木です。が初日はフェンスの向こうに銀杏の並びを撮ってしまい、自分でダメ出し。。そしてまぁ納得の構図がこれです。
はないちもんめ
SONYα7Ⅲ SEL24105G 2018-11-22
f/4・1/80秒・ISO-100・105mm・WB-5500
f/13まで絞って被写界深度の深い絵も撮ったのですが、こちらのほうが好みでした。最初から低い位置で前ボケ、後ろボケのある絵を想定していたからかもしれませんが。
法面のいちょう
SONYα7Ⅲ SEL24105G 2018-11-22
f/4・1/400秒・ISO-100・105mm・WB-5500
同じ場所から法面を下り、斜面すれすれからの前ボケ。一面黄色い絨毯とまではいきませんでした。水平を保ったまま、バッサリ斜めのラインが気持ちいいでしょ?。自己満足♪。
三兄弟
SONYα7Ⅲ SEL24105G 2018-11-22
f/4・1/400秒・ISO-100・105mm・WB-5500
ここでも前ボケ後ろボケを探っていたら、綺麗に三つ並んだ銀杏を見つけました。望遠端の105mmでは好みの画角に届きませんでしたが、倍のサイズにトリミングしました。実質210mmの画角です。
いちょうの黄色と空の青
場所を駐車場に移し透過光で黄色を強調してみようと試みる。
SONYα7Ⅲ SEL24105G 2018-11-21
f/4・1/400秒・ISO-100・105mm・WB-5500
PLフィルターを使って、空の青も強調してみました。
黄色いリース
SONYα7Ⅲ SEL24105G 2018-11-21
f/4・1/640秒・ISO-100・105mm・WB-5500
空間を見つけたので、リースに見立てて撮ってみました。
蜘蛛の巣
グランドのすぐ横に、イイ感じに苔のついた桜の木を発見。上を見上げると。
SONYα7Ⅲ SEL24105G 2018-11-22
f/4・1/1250秒・ISO-100・105mm・WB-5500
苔の付いた幹よりも、何とも怪しげな細い枝にくぎ付け。右下の青空が返って残念。インスタの方はその部分を外しモノトーンにしました。
日向ぼっこ
黄葉と138タワーをおさめるべく北に移動。
SONYα7Ⅲ SEL24105G 2018-11-24
f/20・1/160秒・ISO-400・105mm・WB-5500
主題は黄葉と138タワーですが、じいちゃん、ばあちゃんが気持ちよさそうに日向ぼっこしてました。
大野極楽寺公園の黄葉の総評
日頃、パンフォーカスの絵ばかり撮っていましたが、開放端のボケの気持ち良さもいいですね。しかし微妙に前ピンだったり、後ピンだったり。。
大野極楽寺公園に関するリンク
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