本格的な工場夜景はいつか四日市へ行くとして、まずは身近な大王製紙(可児工場)の夜景を撮影すべく可児市の虹ヶ丘地区へ行ってきました。
大王製紙(可児工場)の夜景(虹ヶ丘配水場)
国道41号線を美濃加茂方面へ走り、虹ヶ丘交差点で右折し、虹ヶ丘・名城大の交差点を左折すると、虹ヶ丘の住宅団地があります。突き当り左奥が、目指す撮影場所の虹ヶ丘配水場となります。
大王製紙(可児工場)の夜景(虹ヶ丘配水場)その1
SONYα7Ⅲ SEL70300G:f/18・30秒・ISO-1600・168mm・WB-3500K
虹ヶ丘配水場へは道路を歩いて上ることになります。円柱の建物のフェンス外から撮影いたしました。夜景としては高さが少し足りないことと、木々が写り込むのが気になりますが、望遠ズームを駆使して撮影。地図の位置から、北東を向いての撮影。三脚は一杯の高さの150cm。少しでも高い三脚が有利となりそうです。
可児市街の夜景(虹ヶ丘配水場)
下の道路から配水場まである階段のところ(普段は施錠されている)の上に場所を移し、東を向いての撮影。
SONYα7Ⅲ SEL70300G:f/11・30秒・ISO-1600・70mm・WB-3500K
可児市街が見渡せ、なかなかのスポットです。工場夜景ではありませんが、一応スナップしておきます。
大王製紙(可児工場)の夜景(虹ヶ丘地区アルプス公園)
配水場から住宅地を通り少し東に行くと、アルプス公園があります。ここに場所を移しての撮影。
大王製紙(可児工場)の夜景(虹ヶ丘地区アルプス公園)その1
道から下へ降りていくと、大王製紙が見渡せる公園に出ます。配水場に比べ標高は低いのですが、工場全体を見渡せます。
SONYα7Ⅲ SEL70300G:f/16・30秒・ISO-1600・128mm・WB-3500K
三脚の高さが少し足りないと感じたので、滑り台を登ったところに三脚をセットし北北東を向いての撮影。滑り台を登ったのは何年振りだろう?。
大王製紙(可児工場)の夜景(虹ヶ丘地区アルプス公園)その2
同じ場所から三本の煙突を全て入れての撮影。
SONYα7Ⅲ SEL70300G:f/16・30秒・ISO-1600・128mm・WB-3500K
空に流れる煙が気に入ったので、センターで分けず、少し空を多めにしました。今回はこの絵が一番気に入りました。
大王製紙(可児工場)の夜景(虹ヶ丘配水場)の総評
工場夜景の練習がてら出かけた大王製紙でしたが、なかなかの景観でした。
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